こんにちは、かんらくです。
カバンの持ち手って、けっこう早い段階でボロボロになりますよね。
カバン本体は、まったく壊れていないので、捨てるのはもったいない。
かと言って、ビジネスシーンで持ち手がボロボロだと恥ずかしいです。
持ち手がボロボロなだけで捨てていた
オフィシャルなパーティ会場だと、カバンをお預かりしますと、クラークで言われた時に、恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
持ち手は鞄の一部なので、交換することも難しい。
結局捨てることになっていました。
「ハンドルカバー」を巻くという補修方法がある
でも、それではあまりにもったいなくて、Amazonで探してみたら、ありました。
あとから取り付けられるバッグの持ち手が。
「ハンドルカバー」というそうです。
ビジネスバッグ、トートバッグ、かごバッグに最適
私は、これを購入しました。
かごバッグ、トートバッグ、ビジネスバッグ用の本革ハンドルカバー 3つボタンタイプ 2枚1組 (ブラック)
いくつか種類がある中で、この商品を選んだポイントは、
①三つボタンである(より、鞄に密着しズレない気がしました)
②本革である(しかも日本製)
③カラーをバッグに合わせて選べる
という点です。
価格帯は、だいたい1,500円が中心でした。
実際に装着してみたら、かえって手になじみ、柔らかい手触りで、前より持ちやすくなりました。
あえて言うと、持ち手周りが太くなるので、細いほうが好きという人は、検討が必要かもしれません。
私はまったく気になりませんでした。
もともとそういう持ち手だったんじゃないかというくらい、なじんでいます。
持ち手が擦り切れる前に、鞄を買った時に初めからつけてもいいと思ったくらいです。
カバンを捨てる前にぜひ、一度、試してみてください。