こんにちは、かんらくです。
大切な人に贈り物をしたい時って、一年の要所要所にあるものですね。
プレゼントを買った店で、そのまま包装してもらう時は問題ありませんが、持ち込みでラッピングをお願いしたい時、どこでやってもらえるのか意外と分からないものです。
目次
友人への寄せ書きノートをラッピング
私も、友人に寄せ書きをしたノートをプレンゼントするために、急きょ、ラッピングが必要になりました。
慌てて調べた結果、新宿に持ち込みラッピングをしてもらえる店を発見しました。
プレゼント包装なら「包むファクトリー」
「包むファクトリー」というちょっと不思議な名前です。新宿駅東口のマルイの8階にあります。
早速行ってみました!
完全に女性向けの店でアウェイ感、満載でしたが、他にも同じ目的のビジネスマンの姿が見えたので、ひるまずに入店しました。
入口のネオンが、なんとなく「羊包むFACTORY」に見えますね(笑)。
包装紙は3種類から選べる
ラッピングは、①箱 ②布 ③紙 の3種類から選べます。
おおざっぱな価格のイメージは、作業代込みで、箱が2000円、布が1500円、紙が1000円です。
箱、布、紙のそれぞれにグレードがあるので、価格は前後します。
私は、紙を選びました。
はじめは、こちらの中から探し、
これを選びました。ミッキーギフト。子どもが喜びそう。
でも、選んだ紙代が意外と高く(400円+税)、作業代込みで、1200円くらいになるといわれました。
1000円以内に収めたいと思っていたので、200円+税のラインナップから選びなおし。
ベーシックな無地に変更しました。
ラッピング仕上がりまで20分
さて紙が決まると、お店の人が包装に入るのですが、ラッピングが仕上がるのは20分後、とのこと。
クリスマス直前などは、とても混雑するようなので、時間は余裕をもって来店したほうがいいでしょう。
同じフロアにスタバがあるので、そこで待つこともできます。
もしお金をかけるのがもったいないということであれば、ベンチや椅子がいたるところに設置されています。
さて、コーヒーを飲んでいる間に、あっという間に20分が経ち、
会計を済ませると、仕上がりはこうなりました。
時期が時期なので、ツリーのイメージなのでしょう。まずまずです。
そのままカバンに入れると、形が崩れてしまうのでは、と心配していましたが、ちゃんと紙袋に入れてもらえました。
余った包装紙は持ち帰り
あまった紙も、紙袋に入れてもらえるので、後日、ちょっとしたラッピングに使えます。
包装紙が200円+税、リボン(オプション)も200円+税、作業代が540円で、合計972円でした。
ラッピング代が高いか安いかは人によって
この値段が高いと思うか安いと思うかは、人によって分かれるところでしょうが、持ち込み商品を、気を遣う人のために、きちんとラッピングしてもらいたい時には重宝します。
まったくの余談になりますが、私自身、マッチングアプリでご縁があり、成婚した時も、ここで誕生日プレゼントをラッピングしてもらいました。
その体験も記事にしましたので、ご関心がおありの方はご覧ください。
せっかくプレゼントの中身に真心を込めても、ラッピングで手を抜くと心は伝わりませんから、こだわりたいところですね。