こんにちは、かんらくです。
先日、残業をしていたら無性に、「いきなりステーキ」を食べてみたくなりました。
そこで、同僚と一緒に会社から3分の神田小川町にあるお店に駆け込みました。学生みたいですね。
近くにあると「いつでも行ける」と思って、逆に行かないという法則通り、初体験でした。
食レポしたいと思います。
立ち食いではなかった
油やタレが服につかないように、紙エプロンが席に置いてありました。
設立当初は立ち食いと聞いていましたが、今は(あるいはこの店舗は)簡易的な椅子がありました。
テーブルも椅子も聞きしの通り狭いです。
メニュー
メニューは、大きく分けてステーキとハンバーグがありました。
「いきなりステーキ」に初めて来て、ハンバーグはないだろうと思って、アメリカ産アンガス牛の「ワイルドステーキ」をチョイス。
本来はランチメニュー
これは本来、ランチメニューなのですが、私が行った店舗は、ディナーでも提供していました。
肉のランクは、メニューに詳しく表示されていますが、アンガス牛の他に、国産牛もあるようです。
店舗ごとにメニューは若干異なるようなので、お目当てのメニューがある場合は、事前にサイトの店舗情報で確認するといいと思います。
300グラムと500グラム
ワイルドステーキは、300グラムと500グラムの2種類から選べます。
私は300グラムを注文しました。
ライスは頼まず、肉だけを食らうという完全肉食にトライしました。
価格は
価格は税込み1502円。
これが一番スタンダードで、ベーシックなメニューだと思います。
ライスは別料金で、200円(税抜)です。
調味料は豊富
調味料は、本当に豊富にそろっていました。
醤油、ステーキソース(辛口、甘口)、塩、胡椒、わさび、ニンニク。
私は、『美味しんぼ』で、「牛肉にいちばん合うソースは醤油だ」という山岡士郎の教えによって、醤油を垂らしました(笑)
やっぱり士郎の教えに間違いはなかった!
肉の特徴
牛肉はとにかくやわらかいんです!
相当分厚いのに、です。
アンガス牛の味はまずまず
アンガス牛の味はまずまず美味しかったですが、国産牛やサーロインステーキだったら、もっと美味しかったのだろうな、と思いました。
付け合わせ
つけあわせは何も言わないと、コーンが付いてくるのですが、注文時に言えば、ポテトやオニオンに無料で変更することができます。
これは、食べてる途中に、他のお客さんがそのように注文しているのを聞いて、知りました。
あらかじめ知っておくと、後悔しない注文ができると思います。
とにかく無性に肉が食べたい!という時には、また行きたいと思っています。