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こんにちは、出版社勤務のかんらくです。

お世話になっている他社の先輩に誘われて、初めて大井競馬場に行ってきました。

そうしたら、予想に反しておしゃれでアミューズメントパークみたいで面白かったのでレポートします。

目黒駅で待ち合わせ、いざ出陣

目黒駅で待ち合わせをし、大井競馬場前行きのバスに乗りました。

30分くらいですが、座って行けるのがいいようです。

200円くらいだったと思います。

浜松町駅からモノレールで大井競馬場前駅に行く方法もありますが、目黒駅からバスに乗った方が安いのです。

入り口の券売機で100円の入場券を買って入場します。

 

 

入場口の感じがワクワクさせます。中に入ると予想以上に明るく開けていました。

まるでアミューズメントパークのようでした。

若い女性客を意識しているのか、おしゃれな食べ物の売店や食事処も充実していて、なんとラーメンパークまでありました。

 

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まずは入場してすぐに競馬新聞を買います。日刊競馬を購入。

 

 

500円強でしたが、これは元を取らなければと気持ちが引き締まります。

全12レースのうち、到着したのは第7レースのタイミングでした。

早速、パドックに行き、競走馬を視認します。

 

 

 

 

競馬好きの女子には、賭けよりも馬を見るのが好きという人がよくいます。

そんな人にはこのパドックがメイン会場なのかもしれません。

 

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さて、どの馬がいいか、、、さっぱり分からん。

とりあえず堂々としていて、頭を垂れずに前を向いている馬が強そうだと思い、2頭選びました。

先輩から競馬新聞の見方と馬券の買い方のレクチャーを受けました。

単勝、複勝、馬連、馬連単、流し・・・そんなに色々あるんだ。

大学生の時に錦糸町の場外馬券売り場で、馬券を買って以来だったので、いつのまにか複雑になっていることにびっくり。

あとは、自動発券機のような機械にマークシートを記入した用紙を挿入して、発券。

 

 

とにかく損しない買い方をしたかったので、シングンアリスを複勝(400円)と、ジュンハーツを単勝(400円)で購入。

(単勝は1位の馬を当てる。複勝は、選んだ馬が3位までに入れば当たり)

ショボいですが初心者なので堅実に。次にレース場へと向かいます。

 

 

なんと、ビギナーズラックというべきか、初っ端のレースでいきなり当てました!

1着、シングンアリス。2着、ジュンハーツ。

複勝です。ありがとう! 今日、初めて出会ったシングンアリス!

しかーし、私の買い方がまずく、単勝にかけた1番人気のジュンハーツが2着だったため、プラマイ0!

1、2位の組み合わせは当たっていたので、もし馬連で買っていたら、300円でも、4000円近くの配当が付いていたのです。

この辺が、競馬の難しさか。

このあと、メインの第10レース・東京大賞典まで、かけたのですが、見事に全外れ。

 

 

結局、4レースで、3400円かけ800円の配当。2600円の負けでした。

それでも半日楽しめたので、損をした気はしません。

 

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払い戻しは簡単

都度、払い戻してもいいのですが、最後にまとめて払いもどすのが、いいようです。

当たった馬券を、所定の機械に挿入するだけで、自動的に配当金が出てきます。楽!

連れの先輩は、第9レースで単勝を当て、1000円くらいの勝ち逃げでした。

結論。学んだこと

結論として、学んだのは、負けないように賭けようと思ったら、競馬新聞でチェックの付いている馬の中から選べば、だいたい間違いない、ということです。

チェックとは、◎、○、▲、二重△のいずれかが付いている馬が、大体、上位に入ってきていました。

次回、来るときはその学びを生かそうと思います。

品川駅か目黒駅行きの無料バス

帰りは、入場口の前から、品川経由、目黒行きの無料バスに乗って退却。

12レースまでありますが、メインが終わったら帰った方が、混雑を避けられていいようです。

品川駅で降りて、東京駅の八重洲地下街の居酒屋「東八」で、二人忘年会を行い、握手して解散。

今年、最後の楽しいお付き合いでした。

 

カップルもたくさんいましたので、デートコースにもいいと思いますよ!

 

 

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