こんにちは、かんらくです。
大宮駅にあるおすすめの「立ち食いそば」屋さんの話です。
その名も「駅そば」
その名も、「駅そば」。
本当にこれでいいの?とツッコミたくなるくらい、実にシンプルです。
それだけ味で勝負ということなのかもしれません。
大宮駅の京浜東北線のホーム(東京寄り)にあります。
大宮に営業に行く時は、昼頃に着くので、まずここで腹ごしらえをしてから、が標準になりました。
大宮駅周辺には、いくらでも食事処がある中で、なぜついついリピーターになってしまうのか。
電車を降りたら、まず最初に目に入ると言う立地だけではないんです。
その証拠に何回通っても、一度も入らない立ち食いそば屋も、たくさんありますから。
オススメポイント
すすめたくなるポイントを紹介します
1、味がいい
なんと言っても、味がいいです。
何を食べても美味しいのです。
だから、立ち食いそばの割には、出てくるまでにやや時間がかかることがあります。
とは言っても、最長で7、8分くらいです。
私が食べたことがあるのは、
醤油ラーメン、佐野ラーメン、コロッケうどん、ざるそばです。
この日は、醤油ラーメンを食べました。
シンプルだけどまた食べたくなる味です。
2、愛想がいい
客商売ですから、愛想がいいのは当然なのですが、意外とそうでもない人っていますよね。
カフェでも、コンビニでも、飲食店でも。
そういうところは、味が良くても、だんだん足が遠のきます。
お金払ってまで嫌な思いはしたくないですからね。
この店は、どの店員さんも明るくて、愛想が良くて親切です。
だから、とても気持ちがいいのです。
清潔でもあります。
3、メニューが豊富
ラーメンだけで、3種類くらいあり、季節に応じてメニューも変化します。
だいたい食べるメニューは決まってくるとはいえ、選択肢が多いと、楽しくなります。
4、メディアにも掲載されている
新聞、雑誌で紹介されています。立ち食いそばでは珍しいですよね。
朝日新聞では、
JR大宮駅の京浜東北線ホームにある駅そば店の「佐野ラーメン」(500円)が大好きだ。
という愛があふれた書き出しで始まります。
「かむ必要なし トロトロお肉」とも書かれています。
雑誌には、「何度も来たくなるお店」とありました。
絶賛ですね。まるで、麻布の名店のような扱いです。
これらの理由で、いつも混んでいるのですが、それでも行きたくなるいいお蕎麦屋さんですよ。
大宮にお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみてください。