こんにちは、出版社編集者のかんらくです。
スーツのスラックスの裾を、洋服の青山で修理した話です。
スラックスの裾は、ほつれやすい
スーツのスラックスって、床に接着するくらい、長めに仕立てられる傾向ないですか?
最近は、少し変わってきたようにも思いますが。
そのため、裾がそこそこ短いスパンで擦り切れてしまうんですよね。
こんな感じです。
お座敷では、目立つ
あまり人に見られることはないからと油断していると、飲み会の席がお座敷だったりすると、けっこう恥ずかしい思いをすることがあります。
そこで、洋服の青山で購入したスーツなので、洋服の青山の店舗に持ち込みました。
修理代は思ったより安かった
いちばん、気になる修理のお値段は、左右両方直して700円でした。
思ったより安かった!
というのも股裂けの修理や、ポケットの擦り切れの修理は、1000円以上しましたので。
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翌日の仕上がり。満足
翌日の夕方に仕上がりで、受け取ってきました。
仕上がりはこんな感じでした。
満足です。なんかモヤモヤした気持ちを引きずりながら履き続けるより、700円でこんなにスッキリするなら、はるかにいいです。
丈は1.5センチ短くなった
今回、2つのことが分かりました。
1つは、裾を修理するにあたって、スラックスの丈が短くなるということです。
今回は1.5センチでした。これは裾のほつれ方によるようです。
テナント店舗では、修理できない
もう一つ分かったのは、百貨店やショッピングモールに出店しているテナント店舗では、修理できないということです。
今回、はじめに駅前のイトーヨーカドーの中に出店している青山に持ち込んだのですが、うちでは修理できないと言われたんです。
修理工場を併設していないからだそうです。
そこで、駅をはさんだ路面店のほうに持ち込みました。
こんなことも知っていると、無駄足を防げるかもしれません。
この記事が、誰かのお役に立てば、幸いです。