こんにちは、出版社勤務のかんらくです。
英会話の教材についてのお話です。
英会話を身につける方法は、いくつかあります。
●英会話スクールに通う
●オンライン英会話講座を受講する
●英会話教材を購入して、独学でマスターする
それぞれの好みや性格、ライフスタイルによって、最適な方法は変わってきますね。
目次
スクールに通わず独学でマスター
ここでは、スクールに通わず、独学で身につけたいという人のために、オススメの教材を紹介します。
超スローリスニングの「【 Speak Essence(スピークエッセンス)】 」です。
初心者向けの基礎英会話とアピールしていますが、基礎が身につけば、成長は一気です。
教材の価格
逆に基礎をおろそかにしている限り、どれだけ努力しても思うような成果は得られません!
教材の価格は、24,800円(税抜き)。
私も実際に購入して、体験しました。
購入の決め手となった最大の理由
スピードラーニングなど、これまでたくさんの英語学習を実践し、英会話の教材にはやや懐疑的になっていた私が、購入を決めた一番の理由は、ズバリこれです。
●5つ前後の単語で構成された「シンプルイングリッシュ」を採用している。
なぜこれが決め手になったのか
なぜ、これが最大の決め手になったのかと言うと、以前からいろいろな教材を試してみて、例文が長すぎると思っていたからです。
私は英語習得の近道は音読と暗記だと思っています。
負のサイクル
例文が長いと、次のような負のサイクルにハマると感じていました。
例文が長いから覚えられない。覚えられないから口ずさめない。口ずさめないから英語脳がつくれない。
結果、英語をコントロールしている感覚が得られない。
5±2はマジックナンバー
そんな時、このスピークエッセンスは、5つ前後の単語で構成されているとあったので、「これだ!」と思いました。
この「5つ前後の単語」という点が非常に重要で、脳が最も効果的に記憶できるマジックナンバーなのだそうです。
短い英会話の組み合わせ
この教材には5±2語という「マイクロ会話」が232会話収録されています。
その組み合わせを変えていくことで、英会話が無限につながるという習得法です。
まさに私が求めていたもので、かゆいところに手が届いた感覚でした。
その他の決め手となったこと
そのほか購入を後押ししたポイントを挙げてみます。
言語学、脳科学に基づいた科学的な教材
感覚的、経験的に作られた教材ではなく、言語学、脳科学に基づいて、科学的に制作された教材である点が、安心できます。
大学教授が改善を繰り返して開発した初心者向け最高傑作
著書多数で実績のある池田教授が、超初心者向けに完成した最高傑作であると、太鼓判が押されている点もいいです。
この自信は、実績に基づいたものと感じました。
受賞実績
池田先生の受賞実績も信用につながりました。
English Express「英語学習法」グランプリ受賞
イードアワード2年連続受賞
メディアでの紹介
日経ビジネスやプレジデントなど、メディアでの紹介実績があり、これも安心につながりますね。
価格が相場
24,800円(税抜き)と言う価格が相場通りで、これなら比較的ハードルが低いな、と思いました。
独学だけどオンラインレッスンも受けられる
基本は教材を使った 独学ですが、実は登録すればオンラインレッスンも無料で受けることができます。
学んだことを実地に試してみることができます。
これらのポイントが順番に心に入ってきて、比較的速やかに購入を決断しました。
実際に購入してみた
実際に購入すると、3日後に自宅に佐川急便で小包が届きました。
梱包を開いてみると、
さらに箱を開けてみると、
CDケースを開くと、こんな感じです。
早速、iPhoneに音源を入れて、通勤時間に聴き始めました。
期待していた通り、5〜7語の英会話はまさにマジックナンバーです。
英語をコントロールしている
英語をコントロールしている感覚で、口ずさむことができています。
しばらく英語の現場からは離れていたので、感覚を取り戻し、さらに大きくステップアップしたいと、もくろんでいます。
(大学では英文科でしたが英会話は苦手でした)
また、数ヶ月後に、効果のほどをレポートしたいと思います。
1ヶ月半が経過
購入してから1ヶ月半が経ちました。
通勤時、自宅から駅までの間の10分ほど、教材を聞きながらマイクロ会話を口ずさんでいます。
変化の兆し
すると、早速変化の兆しが現れてきました。
動画配信サービスで、洋画を視聴していると、以前よりセリフが聞き取れるようになった実感があるのです。
ノーマルスピードなら
早口の俳優だと難しいのですが、ノーマルスピードで、クリアに話される会話は単語が頭に入ってくる感覚があります。
これは驚きでした。英語脳ができつつあるのかもしれません。
また、数ヶ月後にレポートしたいと思います。
※独学ではなく、短期間で確実にマスターしたいという方は、こちらの記事が参考になるかもしれません。