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こんにちは、かんらくです。

近年、夫にキレる妻が急増しているそうです。以下の記事にも書いたように、その原因は、ほとんどのケースで、夫の共感力の欠如にあるといいます。

( 参照:共感する聞き方で、夫婦の関係は劇的によくなる

 

相手の気持ちに共感できれば、人間関係は劇的に改善される

夫婦の間だけではありません。

職場でも、友人関係でも、よい人間関係を保つために、相手に共感する話の聞き方は、極めて重要です。

そのために、すぐに実践できて効果抜群のコツがあります。それがこの3つです。

1.作業をしていたら、手を止めて、体を向けて聞く

2.相手の話を決して途中でさえぎらない。最後まで聞く

3.話が終わってから3つ数える

( 参照:【聞き上手になる】すぐに実践できる3つの心がけ )

今回は、上記の3つに加え、さらに、共感力がグンとアップする心がけを、あと2つ紹介したいと思います。

 

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共感力がグンとアップする聞き上手のコツ

1.大きなストロークで深くうなずく

まず、相手の話を聞いている時の心がけです。

いくら途中で口を挟まなくても、無表情で、ピクリとも動かずに聞いていたら台無しです。

言葉はなくてもいい

聞き方のテキストなどでは、あいづちが大切とよく言われますが、言葉はなくても、だまって深くうなずくだけで、大変、共感力は生まれます。

実は、あいづちはとても難しく、意識するとかえって不自然になることが往々にしてあります。

言葉は自然にまかせる

あいづちの言葉は自然に口に出てくるものにまかせるとして、それよりも意識して実践するとよいのは、大きく、深く、ゆっくりうなずくことです。

小刻みにうなずくのではなく、回数は多くなくていいので、ゆっくり大きなストロークで、深くうなずくことです。

魚住りえさんの言葉

フリーアナウンサーの魚住りえさんの言葉を借りましょう。

魚住さんは「黙ってうなずくあいづちが、最も基本、かつおすすめ」と、著書の中で、紹介しています。

黙ってうなずく」というのは、私が最も多用するあいづちです。

声に出さず、相手の目をしっかり見て、うなずく。口角はきちんと上げておきます。

あいづちは「あなたの話をしっかり聞いていますよ」という意思表示ですから、それが伝われば何も言葉にする必要はないわけです。

言葉に出さず、しっかりうなずくだけで、とても感じのいいあいづちになります。

効果抜群なのが、すぐにおわかりいただけると思います。

(たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書)

 

オードリーの若林さんは聞き上手

テレビを見ていて、「共感する聞き方がうまいなあ~」と思うのは、以前に放送されていた「しくじり先生」のMC、オードリーの若林さんです。

若林さんの聞き方は、話をさえぎらないだけでなく、だまって、深くうなずくのが特徴です。

話の腰を折らない

要所要所で、適切な合いの手、コメントを入れますが、決して話の腰を折らないし、必要以上にしゃべりません。

それなのに、番組の中で、ものすごく存在感があります。

みんな生き生きする

ゲストのしくじり先生は、スポーツ選手だったり、モデルだったり、話のプロでない人が多いですが、みんな、生き生きと語っています。

深く相づちを打たれると、話す側は、「この人は私の話に共感してくれているんだ」と感じ、とても気持ちよくなるんです。

先生も話しやすい

話しているしくじり先生もきっと話しやすいのだろうな、と感じています。

あの番組の成功は、若林さんの聞き上手に負うところが大きかったのではないかと思っています。

2.相手の話を否定しない、評価しない

次に、相手の話をさえぎらずに最後まで聞いたあとで、こちらが話をする時に大切な心がけです。

それは、相手の話を否定しない、評価をくださない、ということです。

ビジネスの現場では

ビジネスの現場では、ハッキリ意見を言わなければならないこともあります。

ですが、日常生活においては、まず相手の言葉を繰り返したり、少し言い換えたりして、まずはそのまま受け止めることが大切です。

相手の言葉を否定せず

そのうえで、相手の言葉を否定せずに、質問や意見を言いましょう。

必要がなければ、相手の言葉を繰り返すだけで、まったく問題ありません。むしろそのほうがいいくらいです。

3つのコツに、この2つを加えて実践すると、より相手の「共感してもらえた」という満足度がグッと増すのを実感できると思います。

 

共感不足による失敗体験が、原点でした

かく言う私も、共感が足りなかったために、ある大切にしていた人との関係が絶望的に壊れてしまった、とてもとても苦い経験があります。

その経験により、人生観は大きく変わりました。

目の色を変えて勉強

どうしたら相手の気持ちを理解して、共感力が得られるのかを目の色を変えて勉強し、身につけようと思ったのは、その失敗体験があったからです。

いろいろな本を読んだり、周りの共感力のある人を見て学んだりして、実践を心がけました。

その結果、共感力を得るいちばんの近道は、聞き上手になることだという結論に達しました。

 

人間関係がよくなると、毎日はとても楽しくなる

共感力というと、心の問題なので、漠然としていて、では具体的に何をしたらいいのか、はたと迷ってしまいます。

しかし、聞き上手になることは、日々の心がけと訓練で、身につけることができます。

原点は失敗体験

聞き上手をテーマにしている私の原点はこの痛い失敗体験にあります。

しかしそのおかげで、その後の周囲との人間関係はとてもよくなりました。

人間関係は共通の悩み

人間関係は、多かれ少なかれ、多くの人にとって共通の悩みだと思います。

人間関係がよくなると、毎日が楽しく、穏やかな気持ちになり、とても暮らしやすくなるものです。

多くの人が感じていることだと思います。

ハーバード大学も証明

実際に学術的にもそれは証明されているようです。

ハーバード大学が、75年間継続して発表した「史上最大の幸福調査」といわれるものがあります。

NHKでも放送

NHKの番組でも取り上げられました。

それによると、「最も私達に幸福感をもたらすのは、よい人間関係」と結論づけています。

関心のある方は、こちらの記事もお読みください。

これは納得!ハーバード大学が導き出した【幸せになる方法】キーワードは人間関係

 

人間関係に抜群に効く、共感力、聞き上手になる方法について、今後も記事をアップしていきたいと思っています。

 

※魚住りえさんの『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』は、電話、合コン、接待、インタビューなど、シーン別での心がけるべきことが詳しく書かれています。とても勉強になりますので、関心のある方は、ぜひ読んでみられることをおすすめします。

 

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