こんにちは、かんらくです。
ドトール・コーヒーとベローチェには、スイーツの定番として、どちらにもミルクレープが置かれています。
二つを食べ比べてみたので、感想をレポートします。
まず、結論から言ってしまうと、
私は、僅差でドトールのミルクレープに軍配をあげました。
価格は僅差でベローチェ
ベローチェのミルクレープは350円(税込)。
ドトールのミルクレープは380円(税込)。
よって、安さで言うなら、ベローチェが僅差でお得です。
ベローチェのミルクレープは2種のクリームが楽しめる
では、肝心のお味は・・・。
まず、ベーローチェの作品のトータルフォルムから。
写真の撮り方がイマイチですが、1枚目のクレープはしっかり焼き上がっている印象です。
では、次に断面を。
さらに正面からクローズアップしましょう。
ベローチェのミルクレープは、上がホイップクリーム、下段がカスタードクリームと二層構造になっているんです。
正確には、二種類の多層構造ですが・・・。
それが特徴です。
カスタードクリームの味わいがしっかりしているためか、かなり甘みが濃いです。
ドトールのミルクレープは、クリームが甘みがまろやかで優しい
ドトールのミルクレープはフォルムがシンプルで、ベローチェよりも心持ちしっとり感があります。
クリームはホイップの1種類なので、断面もふつうです。
しかし、味はドトールの方が美味しいです。
好みもあるでしょうが、ドトールの方が甘みが柔らかくて、優しいです。
なので、繰り返し食べてしまうのは、ドトールのミルクレープなんです。
よかったら食べ比べてみてください。