こんにちは、かんらくです。
自宅の古本を、「ブックオフ・オンライン」と「BUY王」それぞれに、家まで回収に来てくれる宅配買取をしてもらいましたので、その体験をレポートします。
どちらに本を売ろうか、迷っている人は参考にしてみてください。
目次
ブックオフとBUY王、どちらがおすすめ?
ズバリ、結論から言いましょう。
本を売るなら、ブックオフが圧倒的におすすめです。
両社に、買い取ってもらった体験からの結論です。
あくまで本を売る場合の話ですので、ゲームやDVD、その他電子機器などはその限りではありません。
ブックオフの買取が圧倒的におすすめな3つの理由
ブックオフがおすすめな理由は、3つあります。
①ブックオフは買取額(査定額)が高い
いちばんの理由は買取額が高い、ということです。
今回、ブックオフの宅配買取の査定は、19点で1,464円でした。これは平均1点、77円です。
以前ネットではなく、店舗に持ち込んだ時は、5点で800円の値がついたこともあります。
この場合は、1点、160円の計算です。
ブックオフの宅配買取の詳しい体験レポートはこちらの記事をご参照ください。
BUY王の査定結果は、ブックオフの10分の1
今回、BUY王の査定結果は、36点で296円でした。
平均はまさかの1点、約8円です。
査定結果はこちら。
これは、査定結果の一部ですが、商品のほとんどが1円査定でした。
これには正直、たまげました。
ブックオフと同じ商品を送ったわけではないので、単純には比較できません。
が、ブックオフの査定額はBUY王の約10倍。
その差は歴然!と言わざるを得ません。
本に関しては、ブックオフに売ったほうが明らかにいいです。
②ブックオフは査定、入金が早い
次に、査定、入金が実に早いです。
今回、ブックオフは、7/2に集荷、7/4に査定完了の連絡、7/9に振込完了と、1週間もかかりませんでした。
特に、荷物を佐川急便が回収してから、二日後に査定完了の通知が届くとは、想像もしていませんでした。
会社の規模、スタッフの人数が違うので、単純に比較するのは酷ではありますが、
今回、BUY王は、集荷こそスムーズでしたが、7/1に集荷、査定完了の通知が7/31、入金が8/13予定と、実に1ヶ月半かかっています。
特に査定に関しては、ブックオフの2日に対し、BUY王は30日もかかっています。
③宅配なら伝票を書く必要もない
ブックオフは、佐川急便が集荷に来てくれるのですが、ブックオフオンラインの申し込みフォームで日時を指定すれば、集荷の連絡も伝票の準備もいりません。
こちらから、申し込みができます。
ブックオフがすべて手配してくれますので、指定の日時に来た、佐川のドライバーさんに荷物を渡すだけです。
そして、私も知らなかったのですが、これだけ至れり尽くせりしてもらいながら、送料無料なんです。
梱包作業はありますが、重い思いをして店舗に持ち込む必要は全然なかったことを知りました。
結論はやっぱりブックオフ
いろいろな買取業社がありますが、やはり本を売るならブックオフが安心で、損がないと実感しました。
本以外なら、高額買取と評判のBUY王を試してみてもいいかもしれません。
専門書、発売1ヶ月以内の書籍ならエコブックス
また、もし一般書ではなく、医学書や理工書などの高額の専門書、希少性の高い書籍、または発売から1ヶ月以内の書籍を高く売りたないなら、エコブックスがおすすめです。
発売1ヶ月以内の書籍は、40%という破格の買取額が約束されています。
該当する方は、以下のリンクをのぞいてみてください。
本買取専門店(ビジネス書、コンピュータ、参考書などの専門書中心)の古本買取【エコブックス】をぜひご利用ください。
この記事が、誰かのお役に立てばうれしいです。