こんにちは、かんらくです。
有名カフェチェーンの中でも、店舗数が最多と思われるのがスターバックスです。
Wi-Fiにつないで作業したい時に、一番強い味方だと思っています。
スタバのWi-Fi そのメリットまとめ
スタバのWi-Fiが最強であるポイントは3つです。
●店舗数が圧倒的
●会員登録、パスワード入力の必要なし
●制限時間なし
順番に解説します。
店舗数が圧倒的
スターバックスはカフェチェーンの中でも店舗数が圧倒的に多いですね。
なので、たいていの街に見かけないことがありません。
2017年11月時点で、ドトールコーヒーの1,124店をしのいで、1,304店の1位です。
第3位が意外にも、コメダ珈琲店で770店。
第4位が、タリーズコーヒーで682店です。
会員登録、パスワード入力の必要なし
会員登録どころかパスワードの入力も必要ないんです。
以下の画面のように、「at_STARBUCKS_Wi2」を選び、
アクセスすると、以下の画面が出てきます。
中央の「インターネットに接続」という緑のボタンをクリックします。
あとは、利用規約に同意して、接続するだけです。
拍子抜けするほど簡単です。
ただ、店舗によっては、chromeで接続しても上手くいかない時は、safariでアクセスしてみたり、閉じたり、開いたりを繰り返したりしないと、なかなか繋がらない時があります。
同じ店舗内でWi-Fiを利用している人が多いと、そういう現象が起きるのかもしれません。
これはタリーズコーヒーでも同様の現象が起きることがあります。
何度か挑戦してみてください。
時間の制限なし
スターバックスは、Wi-Fiを利用できる時間の上限が定められていません。
ただ、3、4時間を過ぎると接続が切れるという声もあります。
これはスタバのサイトにも発表されていませんし、私も体験したことがないので確証はありません。
3、4時間を過ぎたら、常識的に、店を変えるのがマナーと言えるかもしれません。
弱点は
弱点はセキュリティが弱いということです。
会員登録もパスワードもなしに、フリーでアクセスできるのですから、無理もありません。
セキュリティが心配な方は、無料Wi-Fiからも安全に接続できるこちらのサービスを利用するといいと思います。
カフェ・ホテル・空港の無料Wi-Fiから安全ネット接続【アバスト セキュアラインVPN】
プライベート情報ならば自己責任で済ますこともできますが、外出先で、クラウド上の顧客情報などにアクセスすることがある人は、契約しておくと安心だと思います。
昔は社外で顧客情報を見ることなど、ありえませんでしたが、クラウドで情報管理する昨今、ないこともないと思います。
価格はざっくり月額400円強(PCの場合。スマホは100円強)です。
情報流出のニュースをよく聞きますし、仮に流出しなかったとしても、セキュリティなしでアクセスすること自体、コンプライアンス的に避けたほうがいいでしょう。
安心と信頼が買えると考えれば、高い買い物ではないかもしれませんね。
導入店舗の検索はこちらから
全店舗にWi-Fiが導入されているわけではありませんので、入店前に導入店舗かどうかチェックするといいと思います。
チェックはこちらから。