こんにちは、かんらくです。
不眠がちな時、寝室を真っ暗にするとかえって眠れなくなることってありませんか?
もちろん、いい歳なので怖いからではありません。
「早く寝なきゃ」とプレッシャーを感じ、逆に目が冴えてしまうんです。
目次
力めば力むほど、眠気は遠のく
「明日は出張で朝早いから」とか「入試前日だから早く寝なきゃ」とか「大事な試合を控えているから、しっかり睡眠をとらなきゃ」
という時もそうですよね。
力めば力むほど、睡魔は遠のき、気がつくと明け方を迎えている、なんてこともあります。
調光機能のあるリモコン付き照明がオススメ
そんな時、調光機能のあるリモコン付きLED照明が重宝しています。
我が家は、これを取り付けています。
この照明、何がすごいかって、リモコンで、ライトの色を調節できるんです。
スマホの写真だと、ちょっと分かりにくいのですが、下が白色です。
照明を直接写すと、暗くなるので、意図的に外してあります。
次の写真が、ダウンライト(暖色系)です。
写真では今ひとつ伝わりませんが、実際はもっと違いが明確です。
明るさも調節できるので、暖色でいちばん暗くしておくと入眠しやすくなるんです。
読書しながらの寝落ちは最高
また、読書しながらの寝落ちは最高に気持ちいいですよね。
私もどうしても眠れない時は、読書しながらの寝落ちをあえて狙うこともあります。
できれば寝落ちの直前に消したい
とはいえ、こうこうと朝まで付けっ放しにするのは気がひけます。できれば寝落ちの直前に消灯できればベストです。
さて、そこでどうするか。立ち上がって、消しにくといっぺんに目が覚めます。
かといって、紐を長く垂らしておいて寝たまま引っ張れるようにするのは、みっともないし、日常生活で邪魔になります。
リモコンがあれば寝たまま消せる
そこで、リモコンがあれば寝たまま消せるのになあと昔から思っていました。
でも実は、いつのまにかできていたんですね。リモコン付きの照明が。
リモコンは、こんな感じで、実にシンプルで簡単操作です。
これがあれば寝たまま消灯できるというツワモノです。
取り付け部分の構造
さて、どんな場所にも取り付けられるのかというと、標準的な電灯なら大丈夫です。
具体的には、天井との結合部分が以下のようになっているものです。
上の写真は照明側の接合部分です。
これは天井側の接合部分です。
以下のような蛍光灯なら取り付けられます。
普通の家庭は基本、こうなっていることが多いと思います。
特殊な構造になっていないかどうかだけ、確認してみてください。
リモコン付き照明で、快適入眠ライフを手に入れましょう、という提案でした。
我が家で導入している商品はこちら。
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