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こんにちは、年間100本超えの映画好き、かんらくです。

休みの日は、出かけるのもいいけど、人混みに行くと疲れるから家でゆっくりDVDを観る、そんな過ごし方もいいですよね。

でも、何を借りたら・・・

でも、何を借りたらいいんだろう。観たい映画は全部観ちゃったし。

そんな人のために、私自身が実際に「観てよかった」と思えた作品を紹介します。よかったら参考にしてみてください。

 

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北野監督史上 最高のヒット作「座頭市」

北野映画、屈指のヒットを記録した作品です。北野監督といえば、高い芸術性、狂気的な暴力描写というイメージが強いですね。

そのため、人によっては難解で理解できないと感じる作品が多かったりします。その中で異色ともいえるのがこの「座頭市」です。

 

何が異色なのか

何が、異色なのか、というと、とにかく単純明快で分かりやすいストーリー! 善人悪人がハッキリしている。エンターテイメントとして振り切れているという点です。

なぜこの座頭市は、これほど分かりやすいエンターテイメントに仕上がったのか、というと、この作品は、北野武監督が、”自分の作りたいものを作った”わけではないからなんです。

 

たった一人のために作られた映画

実は、あるたった一人のために製作が始まった作品だったのです。

それは、浅草ロック座のオーナーで、たけしさんが、「ママ」と慕っていた斎藤智恵子会長です。

浅草の女傑

智恵子さんは、浅草の女傑といわれた人物で、勝新太郎、若山富三郎といった俳優をかわいがり、後援していました。

智恵子さん自身、「座頭市」の熱烈なファンで、勝プロにも資金を出資していました。

勝プロが倒産した時

勝プロが倒産した時には「座頭市」映像化の債権も、もっていたそうです。

勝さんの死後、智恵子さんは、どうしてもこの座頭市を映画化して世に送り出したいという思いが断ち切れませんでした。

勝さん同様に

そこで、勝さん同様に目をかけ、かわいがっていた北野監督に白羽の矢が立ったのです。

智恵子さんは北野監督に、「たけしさん、私の頼みを絶対に断っちゃいやよ」と、切り出して、オファーしたそうです。

監督は後に

監督は後に、「座頭市は勝さんのものなんだから俺は嫌だったけれど、ママに頼まれたら断るわけにはいかない」と語っています。

つまり、大恩人である斎藤さんの期待に応えるために、メガホンを取ったのです。

 

エンターテイメントとして振り切れた「座頭市」

だから、たけし監督は自分の芸術性や哲学性を追求するよりも、「智恵子さんを楽しませたい、元気づけたい、恩返しをしたい」という気持ちで製作を開始したのです。

その思いは、作品全編に見事に反映されています。とにかく観ていて楽しい、分かりやすい、最上級のエンターテイメントに仕上がっています。

 

殺陣はいまだ見たことのない最高の演出とかっこよさ

中でもこだわったのは、殺陣のシーンでしょう。

スローモーションや特殊効果を駆使し、雨や血のりの飛び散り方が幻想的でありながらリアリティをともない、今までに経験したことのない興奮を覚えるんです。

盲目の剣士、最高

盲目の剣士、座頭市役のたけしさん、敵役の浅野忠信さんは二人とも、最高にかっこよく、本当に宮本武蔵もしのぐような達人にしか見えません。

映画のコピーは「最強。」。まさにドンピシャだと思いました。

殺陣は文句なしに最高

劇中、何回か殺陣のシーンがありますが、すべて私が観た時代劇の中で、文句なしに最高です。

これを観ないのはあまりにもったいないです。

 

智恵子さんを楽しませるために

智恵子さんを楽しませることにフィックスしていたから、北野監督も、伸び伸びと楽しく製作できたのでしょう。

結果、北野作品史上、もっとも多くの人に、観られ、受け入れられ、喜ばれることになったのです。

 

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北野版「座頭市」には大きな謎がある

そんな北野版「座頭市」には、大きな謎が一つあります。

作品の随所に、ストーリーとは無関係に、ミュージカルのように踊っているようなシーンが出てくるんです。

きわめつけはラストシーン

極めつけはラストシーンで、みんながタップダンスを踊りながら大団円を迎えます。

なぜ、時代劇で突然、タップを踊るのか、「違和感がある」とまで言われ、賛否両論でした。

たけし監督自身は

が、たけし監督自身は、それについては特にコメントしていないようです。

ここからは私の推測ですが、これこそ、智恵子さんを面白がらせるための、たけし監督一流の演出だったのではないかと思います。

浅草ロック座は

智恵子さんが名誉会長を務める浅草ロック座はストリップ劇場です。実は斎藤さん自身、そのストリップダンサー出身だったのです。

ジャンルは違えど、かつてプロの踊り子だった浅草の女傑に、若き日の情熱を思い起こさせ、心ゆくまで楽しませようとした、たけし監督が映画に仕込んだ心にくい演出だったのではないかなと思っています。

たった一人を楽しませるために

たった一人を楽しませるために世界の北野が作りあげた、超一級のエンターテイメントをぜひ堪能してみてください。

 

【おまけ】動画配信サービスは、本当に楽でお得。だからおすすめ

映画はレンタルショップでDVDを借りるのもいいですが、エンタメが大好きで鑑賞頻度が高い人には、dTV、U-NEXT、Hulu、FODプレミアム、などなど、動画配信サービスが本当におすすめです。

借りる手間も、返しに行く面倒もなく、定額で見放題だからです。月に3~5作品も見たら元が取れてしまいます。

一番お得なのは

どのサービスがいちばんお得かは、好みやライフスタイルによって、変わってくると思います。

私は、フジテレビのドラマやお笑い番組を見たかったので、はじめにFODプレミアムに登録しました。月額888円(税別)です。

サービスを順番に乗り換えていくのがオススメ

どのサービスも得意分野があり、すべての鑑賞したい作品を一つのサービスで網羅することはできません。

そこでぜひ、おススメしたいのが、1つのサービスに長く登録するのではなく、見たい動画がある程度終わったら、ためらわずに解約して、どんどん乗り換えていくという楽しみ方です

月単位の契約

動画配信サービスは、携帯やネット回線などと違って、年間契約でなく、月単位での契約が主流です。

いつでも自由に解約できる

解約はいつでも自由にできて、ペナルティも発生しません。

ただ、月の途中で解約すると、日割りがないので、若干損した気がするかもしれません。

月末の解約がベスト

月の末日に手続きするのが一番お得ではありますが、そうは言っても、そもそも見放題で元は取っているから、損をしているわけではないのです。

無料お試し期間を有効活用

1カ月間の無料お試し期間があるサービスがほとんどなので、その期間中に次々と乗り換えていけば、4~5カ月、無料で映画やドラマを見放題ということになります。

登録も解約も予想以上に簡単で、「これでいいの?」とあっけなく思うくらいです。

煩わしさはない

頻繁に行ってもたいして煩わしさはありません。

「無料期間中に解約すれば、料金は一切発生しません」と、それぞれの公式サイトに明言されていますので安心です。

何百円の違いで迷うよりも、気楽に登録してどんどん乗り換えていくほうがお得

見たい作品が、たくさんある人は、数百円の違いでどのサービスにするかと神経をすり減らして悩むよりも、気楽に登録して、どんどん乗り換えていくのが一番賢明だと思います。

迷っている時間がもったいないです。

順番も気にしなくていい

順番も気にしなくていいと思います。新規登録の契約金もありませんから、毎月解約して、上記のサービスをローテーションしてもいいくらいです。

そうすることで、自分の好みやライフスタイルに最適なサービスが自然と決まってくると思います。

それぞれのサービスは、こちらから確認、申し込みができます

見放題の場合、新作は別途、数百円程度課金されることが多いですが、毎月、月額に相当するようなポイントが自動的に付与されるので、そのポイントで視聴することができます。

 

●dTV(月額500円税抜:31日間無料サービスあり)


 

●U-NEXT(月額1,990円税抜:31日間無料トライアルあり)

 

●hulu(月額933円税抜:2週間無料トライアルあり)

 

●TSUTAYA(月額933円税抜:30日間無料お試しあり)

 

●FODプレミアム(月額888円:31日間無料サービスあり※但しYahoo! JAPAN IDによる申し込み限定)

 

ひとつだけ知っておくといいのは、上でも述べましたが、多くのサービスは日割りがないので、登録は月初めの1日にして、解約は月の末日にするのが、一番お得ということです。

私は、前述のように、まずFODプレミアムから始めましたが、メリットがあまりに多くて、もっと早く登録すればよかったと思いました。

順番に乗り換え

それでも他のサービスで見たい作品もありますので、今後順番に乗り換えていくつもりです。

【関連】数ある動画配信サービスの中から「FODプレミアム」をあえて選ぶ理由

 

動画配信サービスは、今後のメインストリームになる

私は、出版社の営業をしているので、TSUTAYAさんと話をすることが多くあります。

そこでよく言われるのは、DVDレンタル事業は先細りで、やがてなくなるだろう、ということです。

寂しい気も

寂しい気もしますが、スマホとネット環境がこれだけ普及した今、音楽業界がそうであったように、動画配信サービスが今後の主流になっていくのは、自然の流れなのだと思います。

ですので、それぞれのサービスで視聴できる作品も、どんどん増えていくのは間違いないと思います。

 

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