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「脳が冴える15の習慣」の名言を集めてみた

こんにちは、かんらくです。

2006年に発売され、たちまちベストセラーになった
『脳が冴える15の習慣』(築山節)を読み直しました。

 

やっぱりいいことが書いてあります! 心に刺さった言葉をピックアップします。

・脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられます。

・人のやりたがらないような雑用でも自ら買って出て、コツコツとこなしていた人は、前頭葉が鍛えられ、意志的・主体的に行動する力の高い人になりやすいということです。

・毎日自分を小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる

・家事は理想的な脳トレ

・集中力や頭の回転の速さは、それ自体を「上げよう」と思っても上げられない

・意識的にできるのは、時間と仕事の量の関係をはっきり認識すること

脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が必要

・時間の制約をなくすと、「何がより重要か」も判断しにくくなる

 

雑用は、ある意味「脳にとってのごちそう」と知らされます。

脳のトレーニングと思って、面倒くさがらずにやろうと思えました。

 

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