こんにちは、年間100本超えの映画好きのかんらくです。
とにかく、良質の映画を安く、たくさん見たいなら、おすすめの動画配信サービスがあるよ!という話です。
目次
おすすめは1番がAmazonプライム、2位がdTV
すでに加入している人もかなり多いことと思いますが、
数ある動画配信の中で、私のオススメは1番がAmazonプライム、2位がdTV です。
(※上記のリンクから、Amazonのサイトに入ると、右上にプライム会員へのボタンが出てきます)
このブログも、メインは映画と本です。
レビューを書くために、大量に映画鑑賞をする必要がある人には、動画配信サービスは必須と言ってもいいくらい便利です。
その理由を5つ、紹介します。
1.定額で見放題
何と言っても、動画配信サービスは基本、定額で見放題だから、経済的です。
Amazonプライムなら月額400円(税込)、dTVなら月額540円(税込)です。
レンタルショップで借りれば、旧作でも2〜3本で元が取れてしまいます。
とにかく本数をこなさなければならないレビュアーには、とてもいいサービスです。
何本、観ても料金は変わりませんから。
なので、視聴を途中でやめても、問題ありません。
レンタルだと、面白くなくてもせっかく借りたからには、最後まで観なきゃと思ってしまい、時間を無駄にしてしまいます。
見るのが苦痛な作品は、気兼ねなくやめられるのがお得です。
2.貸し出しと返却の面倒がない
貸し出しと返却の必要がない、これがいいんですよね。
レンタルショップは借りに行く面倒があるうえに、在庫がなかったり、貸し出し中だったりすることもあります。
見たいと思ってから、実際に視聴を始めるまでのタイムラグがストレスになります。
動画配信を利用すれば、通信環境さえあれば、パソコンでもスマホでも、見たいと思った時に、すぐに鑑賞できるんです。
初めて体験した時には、まさに目からウロコでした。
3.通勤時間や移動時間にも本数をこなせる
動画配信は、ダウンロードして通勤時間や移動時間、待ち時間にも視聴できるんです。
(AmazonプライムとdTVはダウンロードができます)
これにより鑑賞本数が激増しました。
それまで月4、5本くらいだったのが、月15〜20本は鑑賞できるようになったんです。
DVDレンタルだと、ほぼ自宅でしか見れないですから、仕事から帰った後だと疲れてしまい、平日の夜は鑑賞する気力もないことが多いですよね。
4.巻き戻しや早送りが自由自在
スマホやパソコンでの巻き戻しや早送りは、スライダーで一瞬でできるのが快適です。
いざレビューを書く時に、「あの場面、もう一度見たいな」と思うことありますよね。
DVDプレーヤーだと、それなりに手間がかかりますが、スマホやパソコンだと、見たい場面を出すのが、本当に簡単です。
5.場面をキャプチャーできる
映画のレビューを書く時に、言葉だけだとシーンの説明がどうしても伝わらないことがありますよね。
動画配信サービスなら、スクリーンショットを使って、シーンの画像を載せることができます。
(そのためには、オンライン視聴でなく、ダウンロードしておかなければならないようです)
著作権の問題があるので、画像の使用はよく調べて理解し適切な引用をするよう気をつけなければなりません。
こちらのサイトも参考になるでしょう。
デメリットは
デメリットは、少しだけあります。
新作の充実度は、レンタルショップにかないません。
リリースが始まったばかりの新作は、レンタルショップを併用する必要があります。
また、映画はスマホやパソコンでなく、大きな画面で迫力を味わいたいという人には向いていないでしょう。
パソコンとテレビをつないでも無理だった
試しにパソコンとテレビをHDMIケーブルでつないで、パソコンの画面をテレビ画面に写そうとしたら、プロテクトがかかっているため、テレビ画面はブラックアウトして、転送も再生もできませんでした。
Amazonの専用のスティックでテレビモニターの上映が可能
私は利用していませんが、アマゾンが販売する「Fire TV Stick」をHDMI端子に差し込めばテレビ画面で映画が鑑賞できます。
USBメモリのようなデバイスで、その他の動画配信サービスでも利用できるそうです。
詳しく知りたい方はこちら。
動画配信サービスにもいろいろ
動画配信サービスにもいくつかあります。
私は、U-NEXT、FOD、Hulu、Netflix、Amazonプライム、dTVを順番に利用しました。
それぞれ、1ヶ月の無料お試しを活用したのです。
その体験記はこちら。
その結果、私のオススメは、以下の順位です。
1位 Amazonプライム(月額400円税込)
2位 dTV (月額540円税込)
3位 Netflix(月額702円税込ベーシックプラン)
この3社に共通しているのは、アプリにダウンロードしてオフラインでも視聴できる点です。
Amazonプライム
Amazonが1位である理由は、
月額が最安値である上に、Amazonミュージックも聴き放題、お急ぎ便も無料と、
これでもかという位、サービスが充実しているからです。
詳しくは、こちら。
dTV
正確に言うと、Amazonプライム見放題のラインナップも、そう頻繁に変わるわけではないので、一通り観たい作品がなくなったら、一旦解約してdTVに乗り換えるのがオススメです。
月額契約を選べば縛りもないので、行ったり来たり定期的にローテーションするのが一番お得なのです。
dTVのメリットは、月額が安い上に、見放題の本数が12万本という圧倒的なラインナップです。
そして専用のアプリに、1.5倍速、2.0倍速があることです。
レビュアーには、手っ取り早くストーリーを確認したい時に重宝します。
この機能があるのは数ある動画サービスの中でもdTVだけです。
詳しくはこちら。
Netflix
有名なNetflixが3位に甘んじているのは、専用アプリに10秒巻き戻し機能しかなく、10秒早送り機能がないことです。
早送りしながら効率よく見たいことが多いレビュアーには、結構、致命的な気がします。
とはいえ、ラインナップの豊富さは見事です。
観た映画のレビューを継続的に、パブリックに発信するのは、備忘録にもなりますし、ストック型の財産にもなるので本当におすすめです。
動画配信サービスを利用して、快適に発信していただきたいと思います。