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こんにちは、出版社営業部員のかんらく(@kan_raku44)です。

スパイ映画は、やはりハリウッドの真骨頂ではないかと思います。

中でも、代表はこの3作でしょう。

「ミッション・インポッシブル」「ジェイソン・ボーン」「007」

シリーズ化されていますが、それぞれからベスト1を選出しました。あくまで主観ですのでご容赦を。

ジェームス・ボンド、イーサン・ハント、ジェイソン・ボーン。

もし、1つの作品で共演したら、夢のコラボです。考えただけでワクワクします。

 

必見のスパイ映画はこの3作

それでは、早速ベスト3を発表しましょう。

1.「007 カジノ・ロワイヤル」ボンドのやんちゃぶりが必見

 

007は、俳優の登竜門みたいなところがありますね。

ショーンコネリー、ピアース・ブロスナン、ロジャー・ムーア・・・蒼々たる顔ぶれが演じてきました。

個人的には、やや異端の感のあるダニエル・クレイグのボンドが一番好きです。

ポーカーのかけひき戦は、白眉のシーン

中でも一番面白いのは、カジノロワイヤルだと思っています。

カジノでポーカー中に、毒を盛られ、瀕死に追い込まれる場面は、白眉のシーンだと思います。

ボンドの悲恋がせつない

リアルな緊迫感がすさまじいです。ラストシーンのボンドの悲恋もせつないですね。

シリーズでは、この作品がいちばんおしゃれです。

2.「ボーン・アイデンティティ」ボーンの孤独と哀愁に共鳴

 

ジェイソン・ボーンはスパイ映画の中でも、いちばん孤独なキャラクターだと思います。

何しろ、雇い主のCIAから追われているのですから、味方がいません。

特殊工作員の中でも、強さは群を抜いていて、きどっていないところが好感をもてます。

マット・デイモンの魅力を堪能

マット・デイモンの魅力が存分に発揮されている作品ではないでしょうか。

記憶を失い自分の名前さえ忘れているのに、特殊工作員として身につけた技は何一つ忘れていないところが、なんとも皮肉です。

007やM:Iと違って、最新のハイテク機器を使わず、現場にあるもので、敵を倒していくのが特徴です。

 

3.「ミッション・インポッシブルⅡ」イーサンのリーダーシップに注目

 

スパイ映画ベスト3の中で、アクションがいちばん飛びぬけているのは、間違いなく、このM:Iシリーズです。

ジェイソン・ボーンは完全に孤独な闘い。007は一応、仲間のバックアップがありますが、どちらかというとアウトローで一匹狼的要素が強いです。

チームワークによるミッション遂行が魅力

そんな中でトム・クルーズ演じるイーサン・ハントは、特殊作戦部隊IMFのエリート・エージェントです。

チームのリーダーとして統率力を発揮し、人望もあり、強固なチームワークによってミッションを成功させています。

そこがM:Iシリーズの魅力であり、仲間との絆を重視する点が日本人の価値観に合っている気がします。

アクションが最もぶっ飛んでいる

そのM:Iシリーズの中でも、さらにアクション+ミッションがぶっ飛んでいるのが、シリーズ4作目のゴースト・プロトコルでしょう。

800メートルを超えるドバイのホテルの外壁を、ロープ1本で、トム自身がアクションしたのは有名です。

ぶっ飛びすぎでハラハラしすぎて、1回目に観た時は落ち着いて鑑賞できませんでした。

総合的に見て、Ⅱがいちばん好き

なので総合的に見て、2作目がベストと思っています。

(一般的には、「2」はいちばん人気がないんですよね)

冒頭のフリークライミング・シーンと、最後の砂浜の決闘が必見です。

M:Iアクションの代名詞のような、振り返りながら拳銃をつかんで、居合斬りのように射撃するアクションも見られます。

ちなみにIMFは、IMPOSSIBLE MISSION FORCEの略です。

追記:最高傑作は、「フォールアウト」

さて、Amazonプライム見放題で、くりかえしシリーズ全作を見ているうちに、やっぱり、「第5弾:ローグネイション」と「第4弾:ゴーストプロトコル」が同率首位で、「第3弾」→「第2弾」→「第1弾」の順番だなと思うようになりました。

そして何より、最新作の第6弾「フォールアウト」が公開され、これはもうアクションが振り切れてしまっていて、最高傑作だと確信しました。

「フォールアウト」の感想は、こちらの記事に書きました。

ちなみに、ミッション・インポッシブルⅠ〜Ⅴは、Amazonプライムビデオ(もしくはdTV)に加入していれば、今なら無料で見放題です。

 

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【おまけ】とにかく映画をたくさん観たい人には、見放題の動画配信サービスがおすすめ

さて、映画を楽しむにもいろいろな方法があります。一番は映画館でしょう。

映画館のロビーから始まる、非日常的な雰囲気は本当にいいですよね。

予告編だって、映画のマナーを諭すお決まりの映像も、むしろワクワク感を高めてくれます。

自宅のホームシアターもいい

自宅に大画面のテレビがあれば、DVDを借りて、休日にホームシアターのように映画を鑑賞するのもいいですね。

私ももちろん、映画館、DVDも利用しますが、もっぱら休日になってしまいます。

平日は動画配信サービス

平日は動画配信サービスにはまっています。

それによって、月2、3本ペースだったのが、15本ペースに急増しました。

映画をもっと気軽に観たい、たくさんの本数を鑑賞したいという人、あるいは通勤時間にもスマホやタブレットで視聴したいという人には、本当におすすめです。

関心のある方はこちらの関連記事をご覧ください。

映画見放題を無料体験!動画配信サービスを「もっと早く始めればよかった」7つの理由

上記で紹介した、ジェイソン・ボーンシリーズⅠ~Ⅲと、ミッション・インポッシブルシリーズⅠ~Ⅳは、動画配信サービスのdTV見放題のラインナップに入っています。

1カ月のお試し期間がありますので、すべて無料で鑑賞することもできます。

個人的には、本当にいいサービスだと思っているので、ぜひ体験してみてください。

 

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